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中型トラックと大型トラックでは、運転のときの意識が違う?

中型トラックと大型トラックでは、運転のときの意識が違う?

2024.07.19

中型トラックと大型トラックの運転には、いくつかの違いがあります。

まず、大型トラックは通常、荷台が大きいのでその分長く、幅も広いため、運転時には車両サイズを頭に入れておかなければいけません。

特に、重要なのが内輪差。
車両の前後車輪間の距離を理解し、内輪差を考慮して曲がらなければなりません。

逆に中型トラックの場合は内輪差が小さいため、そこまで気にする必要はないでしょう。

そして大型トラックは反対側の車線に飛び出して運転しなければいけないケースもあります。

例えば、道路からそのまままっすぐ曲がろうとしても、内輪差の影響で縁石などに乗り上げてしまうかもしれません。

そのため対向車がいないことを確認し、やや反対側に車両を移動させながら曲がることで、縁石などにぶつけず曲がりきることができます。

その点は中型トラックのときにはない気遣いや注意点が発生するといえます。
弊社では現在、中型トラックと大型トラックの運転ドライバーを募集しています。

既に免許を保有されていて運転経験がある方なら、ここでご紹介したような注意点は熟知しているかと思います。

まだ経験が浅いスタッフに関しては、同乗研修も行っていますので、お気軽にお問い合わせください。

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運送ドライバーは前職でどんな仕事をしていると活躍しやすい?

運送ドライバーは前職でどんな仕事をしていると活躍しやすい?

2024.06.20

運送ドライバーは、前職として下記のような職種経験があると活躍しやすいといえます。 

・タクシードライバー
・引っ越し業者
・建設業者
・バス運転手

タクシードライバーは、道路状況や地理を熟知しているため、運送ドライバーとしても迷わずスムーズに配達を行うことができます。

特にタクシーの場合は、お客さんから狭い道などを指定されることも多いため、そういった裏道などの理解が深いドライバーが多いです。

そして引っ越し業者や建設業者は、重い荷物や大きな建材を扱う経験があり、運転や荷物の積み込みに慣れているため、運送ドライバーとしても優れたスキルを持っています。

そしてバスの運転には大型免許が必要です。
弊社も大型車両を多数保有しているので、バスと似たようなサイズ感を感じることができるはずです。
大型トラックを運転する際も、そこまで違和感なく対応することができるでしょう。

このように、運送ドライバーとして活躍する際は、前職の経験が生きる可能性もあります。
ここでご紹介したような経験がある方は大歓迎です。

尚、前職の職種で採用可否を決定しているわけではないので、幅広い方からお問い合わせいただければ幸いです。

ただ、中型免許や大型免許を所有している方は優遇いたします。

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20代が多い配送会社です!若い方大歓迎!

20代が多い配送会社です!若い方大歓迎!

2024.05.20

弊社は広島県廿日市市に拠点を置き、長距離配送、中距離配送をメインにしている会社です。

中型トラックや大型トラックを使って南は九州、北は関東まで荷物を届けています。

現在、弊社では配送ドライバーを募集中です。
配送ドライバーというと、イメージ的に中年男性が多く活躍しているイメージがあるかもしれません。

しかし、弊社の場合はとても20代が多いのが特徴です。
中には女性ドライバーも活躍しています。

若い年齢層が活躍している背景として、やはり働きやすい環境を提供できている点が大きいかと思います。

トラックドライバーは過酷な労働条件があったり、ほとんど休みがないといったイメージがあります。

しかし、弊社の場合は週1、2回必ず休みをとっていますし、有給休暇も使用できます。
他にもゴールデンウィークやお盆、お正月休みもしっかり確保されていますので、プライベートな時間もある点が、20代のドライバーに支持されている要因と考えています。

また、20代のドライバーにとっては同世代がたくさんいるので、リラックスできて心地よい環境と感じるスタッフも多いです。
これからも若いスタッフを中心にどんどんと新しい力を募集していきたいと考えています。

中型免許以上をお持ちの方はぜひお問い合わせいただければ幸いです。

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トラックドライバーが知っておきたい高速の速度制限とは?

トラックドライバーが知っておきたい高速の速度制限とは?

2024.04.19

トラックドライバーとして、仕事に従事する方が必ず知っておきたいのが道路交通法。

道路交通法は一度決まったものが改正されないとは限りません。
実際、法定速度の規定の改正が入った例もあります。

そして、この度2024年に高速道路でのトラックの最高速度が時速80キロから90キロに引き上げられることが予想されています。

規制対象となっているのは大型トラック、車両総重量8トン以上の中型トラック。

運転ドライバー不足の状況や、過度な時間外労働を抑制するために、少しでも効率的な配送を実施しようという考えから、このような法改正が行われようとしています。

近年は車両整備の精度がアップし、また車両自体の安全装置の普及などが増えて、安全性がより一段と向上しています。

交通事故そのものが減少している背景も、こういった速度引き上げにつながったようです。

トラックを運転する方は、こういった法改正があることも頭に入れながら運転を行うと、よりスムーズに配達できるでしょう。

弊社は大型トラックを使った配達もありますので、そういったことも理解しながら運転していただけると助かります。
現在求人募集を行っています。
20代が多い現場です。ぜひ一緒に働きましょう。

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